利用規約 (Application)

この規約(以下「本規約」といいます)は、Mingle 運営事務局(以下「当局」といいます)が提供するMingle (ミングル)に関する全てのサービス(以下「本サービス」といいます)の利用に関する条件を、本サービスを利用するお客様(以下「利用者」といいます)と当局との間で定めるものです。

第1条(規約への同意)

本サービスをご利用になる前に、本規約を良くお読みください。 利用者は、会員登録をし、本規約の定めに従って本サービスを利用しなければなりません。利用者は会員登録をするにあたり、本規約に同意して頂くことが必要であり、会員登録が完了した時点で、本規約を内容とする本サービス利用契約(以下「本契約」といいます)が当局との間で締結されます。

第2条(規約の適用)

  1. 本規約は、本サービスの提供条件および本サービスの利用に関する当局と利用者との間の権利義務関係を定めることを目的とし、利用者と当局との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されます。
  1. 本規約の規定が利用者との本規約に基づく契約に適用される関連法令に反するとされる場合、当該規定は、その限りにおいて、当該利用者との契約には適用されないものとします。但し、この場合でも、本規約の他の規定の効力には影響しないものとします。

第3条(本サービスの内容)

本サービスは、日本在住の大学生を対象とした、 18歳以上(高校生は除く)の方のコミュニケーションをサポートするサービスです。本サービスは、全ての機能を、無料でご利用いただけます。なお、本サービス専ら異性と出会うことを目的としたマッチングサービスではなく、大学生が自分のやりたいこと(ビジネスや学生団体)を実現させるために、欲しいスキルやマインドを持った大学生と交流するためのサービスです。

第4条(定義)

本サービス利用規約において、次の用語はそれぞれ以下のように定義します。

  • 「コンテンツ」本サービスを通じて利用者が入力した、プロフィール、メッセージ、写真などの一切の情報。
  • 「当局」Mingle 運営事務局のこと。
  • 「本サービス」Mingle 運営事務局が提供するMingle に関するすべてのサービス
  • 「利用者」当局が定めた本サービスの登録手続きに従い、本規約に対し同意の上、本サービスの会員登録を完了し、本サービスを利用する資格を持つ個人をいいます。

第5条(登録)

  1. 本サービスの利用を希望する者(以下「登録希望者」といいます。)は、本規約を遵守することに同意し、かつ当局の定める一定の情報を(以下「登録事項」といいます。)を当局の定める方法で当局に提供することにより、当局に対し、本サービスの利用の登録を申請することができます。
  1. 当局は、当局の基準に従って、第1項に基づいて登録申請を行った登録希望者(以下「登録申請者」といいます。)の登録の可否を判断し、当局が登録を認める場合は登録完了の旨が通知されます。この通知表示時をもって登録完了時とします。
  2. 前項に定める登録の完了時に、サービス利用契約が利用者と当局の間に成立し、利用者は本サービスを本規約に従い利用することができるようになります。

第6条(利用資格)

  1. 18歳以上の大学生のみが利用可能なサービスとなります。年齢の判断は当局が会員登録時に登録された生年月日、本人の自己申告等を元に合理的な範囲で行うものであり、全ての本サービスの会員が常時18歳以上の大学生であることを当局が保証するものではございません。

  2. 本サービスは、現在会員の犯罪経歴調査は行っておらず、会員の経歴も問い合わせず、会員の申告も確認は行っていないため、他の利用者について、この点を当局が保証するものではない点をご理解してください。当局は、利用者について、いずれかの犯罪経歴調査や他の審査を、いつでも、利用可能な公的記録を使用して、行うことができるものとしますが、これを行う義務を負うものではありません。

  3. 利用者は、本サービスをご利用になることによって、本契約に参加し本契約の規約と条件の全てに従う権利、権限、義務および能力を有すると表明し、保証するとみなされます。

  4. 登録後に違反が発見された場合、当局判断で会員登録を無効とさせていただきます。当局は、無効とする措置により利用者に発生した損害について一切の責任を負わないものとします。本サービスは、現在または今後の会員の行為や整合性に関して、保証しておりません。

  5. 当局は、利用者が下記の事由に相当する場合は、会員登録の拒否を行うことが出来るものとします。

    (1) 本規約に違反するおそれがあると当局が判断した場合

    (2) 当局に提供された登録情報の全部又は一部につき虚偽、誤記又は記載漏れがあった場合

    (3) 過去に本サービスの利用の登録を取り消された者である場合

    (4) 成年被後見人、被保佐人、又は被補助人のいずれかであり、法定代理人、後見人、保佐人又は補助人の同意等を得ていなかった場合

    (5) 反社会的勢力等(暴力団、暴力団体、右翼団体、反社会的勢力、その他これに準ずる者を意味します。以下同じ。)である、又は資金提供その他を通じて反社会的勢力等の維持、運営若しくは経営に協力若しくは関与する等反社会的勢力等との何らかの交流若しくは関与を行っていると当局が判断した場合

    (6) その他、当局が登録を適当でないと判断した場合

第7条(アカウントの管理)

  1. 利用者は、自己の責任において、Mingle アカウントを管理及び保管するものとし、これを第三者に利用させたり、貸与、譲渡、名義変更、売買等をしてはならないものとします。
  1. 利用者は、当局に対し、アカウントの管理不足、使用上の過誤、Mingle アカウントを第三者に盗用されるなどにより、利用者のコンテンツの改変や改竄、個人情報等の無断閲覧などにより発生するあらゆる紛争、損害賠償の請求などについて一切を免責するものとします。

第8条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用に際して、以下の行為を行ってはならないものとします。利用者がこれらの禁止行為を行った、又は行うおそれがあると当局が判断した場合、利用者に通知することなく、当局は該当する内容のデータの削除、当該利用者に対して注意を促す表示を行う、または利用制限もしくは強制退会させることができるものとします。ただし、当局は、当該データ等を掲載停止または削除する義務を負うものではなく、データの削除および利用制限等の処分につきまして当局は説明の義務を負わないものとします。なお、当局は、本条に基づき当局が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

  • 会員のアイコン画像、サブ写真を含む、本サービス上の画像を当局の承諾なくキャプチャーその他の方法により複製、利用又は公開する行為

  • 本規約に反する行為

  • 日本国またはご利用の際に利用者が所在する国・地域の法令に違反する行為

  • 社会規範・公序良俗に反するものや、他人の権利を侵害し、または他人の迷惑となるようなものを、投稿、掲載、開示、提供または送信(以下これらを総称して「投稿など」といいます)したりする行為

  • 利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者(以下、「第三者」といいます)に自己のMingle アカウントを譲渡して、本サービスを利用させる行為

  • 第三者に自己のMingle アカウントのユーザID及びパスワードを閲覧可能な状態にしておく行為

  • 本サービスに関連して、反社会的勢力に直接・間接に利益を提供する行為

  • 本サービスを、提供の趣旨に照らして本来のサービス提供の目的とは異なる目的で利用する行為

  • 第三者の個人情報を公開する行為

  • 18歳未満(高校生を含む)の会員登録および本サービスの利用

  • 児童を騙る行為

  • 性描写、残酷な表現、犯罪を誘発する表現、差別表現など、公序良俗に反する行為やコンテンツ閲覧者 第三者に成りすます行為

  • 虚偽の情報をコンテンツに掲載し、コンテンツ閲覧者を欺く行為

  • 第三者の名誉や社会的信用を毀損したり、不快感や精神的な損害を与える行為

  • 選挙運動、またはこれらに類似する行為および公職選挙法に抵触する行為

  • コンテンツ閲覧者を含む利用者以外の自然人・法人・団体・組織等の第三者の個人情報の収集を行う行為

  • 第三者の所有する知的所有権を侵害する行為や、著作権、肖像権の侵害を誘発する行為

  • 当局が許可した場合を除く、本サービス上の文字、画像、会員のニックネーム、アイコン画像、投稿写真、プロフィール情報、自己紹介文、その他の会員の情報を無断で使用する行為

  • 本サービスの運営を妨げる行為

  • 当局が、本サービスの運営を妨げるおそれがあると判断する量のデータ転送、サーバーに負担をかける行為(不正な連続アクセスなど)

  • 商用目的の宣伝・広告行為(例:ネットワークビジネスへの誘導を目的として特定または不特定多数の利用者にメッセージ機能などの方法で送信したりする行為)

  • 有害なコンピュータウィルス、コード、ファイル、プログラム等を開示する行為、もしくは開示されている場所について示唆する行為

  • 無限連鎖講およびマルチ商法、またはそれに類するもの、その恐れのあるもの、あるいは当局が無限連鎖講およびマルチ商法、またはそれに類するもの、その恐れのあるものと判断する内容を掲載する行為

  • 児童ポルノ、またはそれに類する内容、あるいは当局が児童ポルノに類すると判断する内容を掲載する行為

  • 性器露出画像、動画、あるいは性器を描写したデータ等、当局が性器を描写した内容であると判断した内容のサイトへのリンクを掲載する行為

  • 次のようなコンテンツを投稿などすること

    • 許可を得ないで第三者のプロフィールや写真を使用したコンテンツ
    • 集団および個人に対するあらゆる種類の人種差別や偏見、憎悪、身体的危害を助長するコンテンツのような、オンラインコミュニティーに対して明らかに不快だと思われるコンテンツ
    • 他人への嫌がらせのコンテンツ、または嫌がらせを支持するコンテンツ
    • 嘘であることや誤解を招くということを利用者がわかっている情報を広めるコンテンツや、違法行為を助長するコンテンツ、または罵倒、脅迫、わいせつ、名誉棄損、文書による名誉棄損に当たるような行為を助長するコンテンツ
    • 「ジャンクメール」、「チェーンメール」、「迷惑メール」、「スパム」などの送信に関連するコンテンツ
    • 海賊版コンピュータ・プログラムを提供したり、それにリンクを張ったり、製品に組み込まれたコピー防止機能を回避する情報を提供したり、海賊版音楽を提供したり、海賊版音楽ファイルにリンクを張ったりするなどして、他人の著作権によって保護された作品を違法または不正にコピーすることを助長するコンテンツ
    • 性的または暴力的な手法で18歳未満の人を不当に利用するコンテンツ。または、18歳未満の人から個人情報を求める構成要素を提供するコンテンツ
    • 営利的または違法な目的のために、他の利用者からパスワードや個人情報を求めるコンテンツ
    • 違法な武器の製造、購入や、他人のプライバシーの侵害、コンピュータウィルスの製造など、違法行為に関する説明を提供するコンテンツ
    • 公開されていないページや、パスワードがないとアクセスできないページを含んだコンテンツ
    • コンテスト、宝くじ、物々交換、宣伝、ネズミ講など、当局から事前に書面で許可を得ないで、営利的活動または販売を行うコンテンツ
  • その他当局が不適切であると判断する行為

第9条(権利帰属)

  1. 当局ウェブサイト及び本サービスに関する知的財産権はすべて当局または当局にライセンスを許諾している者に帰属しており、本規約に基づく本サービスの利用許諾は、当局ウェブサイト及び本サービスに関する当局または当局にライセンスを許諾している者の知的財産権の使用許諾を意味するものではありません。
  1. 利用者は、自己の責任に基づき本サービスを利用するものとし、利用者が公開するコンテンツについて、全て自己で責任を負うものとします。利用者は投稿データについて、自らが投稿その他送信することについての適法な権利を有していること、および投稿データが第三者の権利を侵害していないことについて、当社に対し表明し、保証するものとします。利用者は当局に対し、他人の著作物を使用したことなどが原因で紛争、損害賠償の請求などが起こった場合の損害、責任について一切を免責するものとし、自らの責任をもって紛争に対処するものとします。利用者は、本条で定める行為において当局に損害を与えた場合は、当局が当該利用者に対して損害賠償を請求する権利を有することを認めます。
  1. 利用者が本サービスを利用して生成した投稿コンテンツについての著作権を除き、本サービスおよび本サービスに関連する一切の情報についての著作権およびその他知的財産権はすべて当局または当局がその利用を許諾した権利者に帰属し、利用者は無断で複製、譲渡、貸与、翻訳、改変、転載、公衆送信(送信可能化を含みます)、伝送、配布、出版、営業使用等をしてはならないものとします。当局の本サービスの保守や改良などの必要が生じた場合には、当局は利用者が当局の管理するサーバーに保存しているデータを、本サービスの保守や改良などに必要な範囲で複製等することができるものとします。
  1. ほかの利用者に対して、本サービスを利用して利用者が投稿酢の多送信した投稿データの使用、複製、配布、派生著作物を作成し、表示および実行することについての非独占的なライセンスを付与します。また、利用者は投稿コンテンツをクロール等で自動的に収集、解析する行為も行ってはならないものとします。当局は、他の利用者の投稿コンテンツを利用したことによって利用者に生じた損害について、一切の保証をいたしません。また、利用者が他の利用者の投稿コンテンツを利用して利益を得た場合には、当局はその利益相当額の金員を請求できる権利を有するものとします。
  1. 利用者は、当局及び当局から権利を承継しまたは許諾されたものに対して著作権者人格権を行使しないことに同意するものとします。

ただし、利用者間のメッセージ内容についてはプライバシーを尊重し、本条の許諾対象には含まないものとします。

第10条(本サービスの利用制限)

当局は、本サービス以外での利用者の行為を監視することができませんが、本サービスから得た情報を、他人に対する嫌がらせや罵倒、危害を加える目的で使用したり、事前に明示的な同意を相手から得ずに他の会員に連絡、宣伝、勧誘、販売したりすることも、本規約に対する違反になります。そのような宣伝や勧誘から当局の会員を守るために、利用者が他の会員に24時間以内に送ることができるメッセージの数を、当局の妥当な判断で適切な数に制限する権利を当局は有します。

第11条(契約期間および契約の終了)

  1. 利用者が本サービスの会員である限り、本契約は有効です。会員になって本サービスに参加することを利用者が選ばれた場合は、本サービスを即座に開始することを利用者が選ばれたことになり、クーリングオフは認められません。
  1. 利用者は本サービスの退会申請フォームから契約終了の通知を当局にお送りいただくことで、いつでもいかなる理由でも、利用者は会員資格を終了させることができます。退会申請フォームからご連絡ください。
  1. 利用者が本契約の一つ以上の条項に違反した場合、また、そのおそれがあると当局が判断した場合、当局はいつでも利用者の会員資格を即座に終了させ、禁止するコンテンツを削除し、本サービスの利用を終了させることができます。この場合、お客様が登録したメールアドレス宛もしくはショートメッセージにて、当局は終了通知を送ることとします。さらに、利用者が本サービスの全部または一部にアクセスすることを、恒久的または一時的に当局は禁止することができます。

第12条(投稿などの削除、サービスの利用停止、アカウント削除について)

  1. 利用者が本サービスに投稿などしたコンテンツと、本サービスを通してお客様が他の会員に転送したコンテンツについて、お客様は単独で責任を負います。利用者が投稿した場合はいつでも、そのコンテンツが(a)正確かつ(b)本契約に違反せず、かつ(c)あらゆる点で誰にも害が及ばないことを、お客様は表明し保証したことになります。
  1. 当局は、提供するサービスを適正に運営するために、以下の場合にはあらかじめ通知することなく、データやコンテンツを削除したり、サービスの全部または一部の利用をお断りしたり、利用者のアカウントを削除したりするといった措置を講じることができるものとします。当局は本所に基づき当局が行った行為により利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

    (1) 利用者が本規約に定められている事項に違反した場合、もしくはそのおそれがあると当局が判断した場合

    (2) 利用者が破産もしくは民事再生の手続の申立てを受け、または利用者自らがそれらの申立てを行うなど、利用者の信用不安が発生したと当局が判断した場合

    (3) アカウントが反社会的勢力またはその構成員や関係者によって登録または使用された場合、もしくはそのおそれがあると当局が判断した場合

    (4) 利用者が一定期間にわたってアカウントまたは特定のサービスを使用していない場合

    (5) その他、利用者との信頼関係が失われた場合など、当局と利用者との契約関係の維持が困難であると当局が判断した場合 また、本サービス上での利用者間のメッセージのやりとりは、当局の管理する電子掲示板を通じて提供されます。電子掲示板は、当該メッセージのやりとりをされる利用者同士と当局の三者が閲覧できる仕様となっております。利用者は、当局が事故防止ならびに健全なサービスを運営する目的で、メッセージの内容を閲覧、削除することに同意するものとします。但し、当局として電子掲示板を巡回・監視する義務を負うものではありません。

第13条(再利用の禁止)

利用者が、当局のサービスやそれらを構成するデータを、本サービスの提供目的を超えて利用した場合、当局は、それらの行為を差し止める権利ならびにそれらの行為によって利用者が得た利益相当額を請求する権利を有します。

第14条(無料会員について)

本サービスは、全ての機能を、無料でご利用いただけます。追加サービスおよび追加機能による、有料会員プランは存在しません。

第15条(当局に対する補償)

利用者は、利用者が法令または本規約に違反して本サービスを利用したことに起因して(かかる趣旨のクレームを第三者より当局が受けた場合を含みます)、当局が直接的もしくは間接的に何らかの損害、損失または費用負担(弁護士費用の負担を含みます)を被った場合、当局の請求にしたがって直ちにこれを賠償または補償しなければなりません。

第16条(本サービスの提供、無保証、変更および中止)

  1. 当局は、本サービスの提供を受けることができる利用者を、会員登録の有無、年齢、その他、当局が必要と判断する条件を満たしたお客様に限定することができるものとします。当局は、当局が必要と判断する場合、あらかじめ利用者に通知することなく、いつでも、本サービスの全部または一部の内容を変更し、また、その提供を中止することができるものとします。当局は、本規定に基づき当局が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
  1. 当局は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みますが、これらに限りません)がないことを保証しておりません。
  1. 当局は、本サービスが、全てのパソコン、スマートフォン、タブレット端末等およびOSに対応することを保証しておりません。また、当局は、利用者の環境により本サービスを利用できなかったことに基づき利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
  1. 当局は、以下のいずれかに該当する場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの利用の全部又は一部を停止又は中断することができるものとします。

    (1) 本サービスに係るコンピューター・システムの点検又は保守作業を定期的又は緊急に行う場合

    (2) コンピューター、通信回線等が事故により停止した場合

    (3) 火災、停電、天災地変などの不可抗力により本サービスの運営ができなくなった場合

    (4) その他、当局が停止又は中断を必要と判断した場合 当局は、本条に基づき当局が行った措置に基づき利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。

第17条(連絡または通知)

利用者は、本利用規約に別段の定めがある場合を除き、当局への連絡はお問い合わせフォームから行うものとします。当局は電話による連絡および来訪は受け付けておりません。 利用者への連絡または通知の必要があると当局が判断した場合には、登録されたメールアドレス宛もしくはショートメッセージにてメールにて連絡または通知を行います。ただし、利用者から正確な連絡先の提供がなされていない場合の不利益に関しては、当局は一切責任を負いません。

第18条(権利義務などの譲渡)

利用者は、本規約に基づくすべての契約について、その契約上の地位およびこれにより生じる権利義務の全部または一部を、第三者に譲渡または貸与することはできません。

当局は本サービスにかかる事業を他社に譲渡した場合には、当該事業譲渡に伴い利用契約上の地位、本規約に基づく権利及び義務並びに利用者の登録情報その他の顧客情報を当該事業譲渡の譲受人に譲渡することができるものとし、利用者は、かかる譲渡につき本項において予め同意したものとします。なお、本項に定める事業譲渡には、通常の事業譲渡のみならず、会社分割その他事業が移転するあらゆる場合を含むものとします。

第19条(会員間の紛争)

利用者は、自己の責任に基づき本サービスを利用するものとし、本サービスの他の会員との交流に関しては、単独で責任を負うものとします。当局は、利用者と他の会員との間で起きた紛争を監視する権利を留保しますが、義務はありません。

第20条(プライバシー)

本サービスの使用には、当局のプライバシーポリシーも適用されます。会員が当局に提供した(機密性の高い個人情報も含む)個人情報は、当居のコンピュータに保存されます。興味や好み、閲覧のパターンについてのプロフィールを作成し、会員が本サービスに参加できるようにするために、当局がこの情報を利用することに、会員は同意するものとします。

第21条(免責事項)

  1. 当局の債務不履行責任は、当局の故意または重過失によらない場合には免責されるものとします。
  2. お客様との本規約に基づく当局のサービスのご利用に関する契約が消費者契約法に定める消費者契約に該当する場合、上記の免責は適用されないものとし、当局は、当局の故意・重過失に起因する場合を除き、通常生じうる損害の範囲内で、かつ、有料サービスにおいては代金額(継続的なサービスの場合は1か月分相当額)を上限として損害賠償責任を負うものとします。
  1. 本サービスの構成要素は、あらゆる種類の条件、保証、またはその他の契約条件なしに、無保証で提供されます。したがって、この法的通知がなければ本サービスとの関係で効力を持った可能性のあるすべての説明、保証、条件、またはその他の契約条件(満足のゆく品質、目的適合性、合理的な配慮と技術の行使など、法によって暗示されている条件を含みますが、これに限られません)を法によって認められている最大限度まで本サービスは排除するという前提で、当局は本サービスをお客様に提供します。
  1. 当局、会員やその他の個人または団体が、本サービスを通じて表示し、アップロードし、または配布する助言、意見、声明やその他の情報について、当局はその正確さや信頼性を表明し保証するものではありません。以上のような意見、会員プロフィール、助言、声明や情報を信頼することについては、お客様の自己責任になることをお客様は承認するものとします。オンラインでもオフラインでも、会員の行動について当局は責任を負いません。本サービスを利用される際は、注意をして常識を働かせてください。適用法令の下で排除することが不可能な強行法規の権利(消費者としてのお客様の実定法上の権利を含みます)を、この法的通知および以上の免責事項は排除するものではありません。
  1. 本サービスは、日本国内においてのみ使用されることを想定しており、当局は、日本国外において本サービスの利用ができることを保証しないものとします。また、当局は、日本国外における本サービスの利用について、一切のサポートを提供する義務を負わないものとします。

第22条(本サービスのご利用上の注意)

本サービスは、日本在住の大学生を対象とした、 18歳以上(高校生は除く)の方のコミュニケーションをサポートするサービスです。本サービスは専ら異性との出会いを目的としたものではありません。不特定多数の方がご利用になっているため、場合によっては本サービスを悪用されたりする可能性があります。そのような可能性があることをご認識のうえ、 他の会員(特にメッセージのやり取りを行う他の会員)に対してのやりとり方法、個人情報の開示に関しては、慎重に考えて、本サービスをご利用ください。年齢に関しては登録時にユーザーが設定した年齢情報等を元に当局が合理的な範囲で判断しております。そのため、全ての会員様が18歳以上であることを保証するものではございません。他の会員に対して本サービス以外でのやりとり手段の提供、個人情報等重要な情報の開示を行う場合は、慎重に検討し自己の責任のうえで行うようにしてください。規約違反の疑いがある会員を発見した場合は、すみやかに違反報告ボタン、またはお問い合せより違反内容をご報告ください。

利用者は、自らの責任によりFacebookの設定を行うものとします。利用者は、Facebookの設定に関する当局の指示に従わなかった場合には、Facebookの友人に利用者が本サービスを使用されることを知られるなどの不利益が生ずる可能性があることに予め同意するものとします。当局は、利用者が行ったFacebookの設定に起因して利用者に発生した損害について一切の責任を負わないものとします。

利用者は、当局がFacebookのバグ、不具合、瑕疵等について一切の責任を負わないことに予め同意するものとします。

利用者は、Facebookの仕様、サービス内容その他の事項が変更されることにより、本サービスの内容や機能が変更される場合があることに予め同意するものとします。当局は、かかる変更により利用者に発生した損害について一切の責任を負わないものとします。

第23条(本サービス及び利用規約の変更について)

当局が必要と判断した場合には、利用者の事前の承諾を得ることなく、本規約をいつでも変更することができるものとします。なお、改定に際しては設定のお知らせに表示し、その旨をアプリ内通知にて公示します。本規約変更後に、利用者が本サービスをご利用される場合には、変更後の本規約の内容を承諾したものとみなします。

当局は、理由の如何を問わず、また、利用者に事前に通知することなく、本サービスの内容の全部又は一部を変更、追加又は中止することができるものとし、利用者は予めこれを承諾するものとします。

第24条(準拠法)

本規約は、日本法に準拠し、解釈されるものとします。

第25条(管轄裁判所)

利用者と当局との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

第26条(附則)

【2019年1月1日 制定・施行】

【2019年8月13日 改訂】

 

プライバシーポリシー (Application)

Mingle運営事務局(以下、「当局」と言います。)は、当局が提供するサービス(以下、「本サービス」と言います。)における、ユーザーについての個人情報を含む利用者情報の取り扱いについて、以下の通りプライバシーポリシー(以下、「本ポリシー」と言います。)を定めます。当局は利用者に安心して本サービスをご利用いただくために、本ポリシーを遵守します。

1. 個人情報の定義

本ポリシーにおいて、個人情報とは、生存する個人に関する情報であって、当該情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるもの(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することができることとなるものを含みます。)、又は個人識別符号が含まれるものを指します。

2. 非個人情報

非個人情報とは、ブラウザの種類、IPアドレス、当サイトに移動される前に訪れたウェブサイトのURLなど、利用者個人を特定できない情報です。当局は、利用者が本サービスをご利用になる際に一定の非個人情報を自動的に収集することがあります。

3. Facebook情報

本サービスは、利用者が本サービスに登録または接続したときに、利用者のFacebookアカウントから自動的に個人情報を収集します。収集する個人情報に、Facebookのユーザーネーム、氏名、性別、年齢、メールアドレス、プロフィール写真、生年月日があります。一度、本サービスにプロフィール情報を登録することで、今後他のデバイスからも本サービスを利用することができます。Facebookアカウントから自動的に収集する個人情報以外に、利用者がFacebookプロフィールから取り込むことを要求した情報のみが利用者の本サービスのプロフィールに反映されます。利用者は本サービスのマイページ画面にて、いつでもプロフィール情報の一部(ユーザーネーム、写真、性別、自己紹介文)を編集することができます。一度本サービスに登録することで、今後ほかのデバイスからも本サービスをご利用できます。

4. ログ

利用者が本サービス利用時に自動で生成され、IPアドレス、ブラウザ種類、ブラウザ言語などが保存されます。これらの情報は利用者環境を分析し、より良いサービス提供のため、また正常なサービス提供を妨害する不正行為防止のために利用いたします。 本サービスはスマートフォン利用に際し、端末固有識別番号を取得いたします。

5. 位置情報

利用者が位置情報をオンにしたことをもって、当局が利用者の位置情報データを取得することに同意したことと見なします。本サービスをご利用いただくには位置情報をオンにしていただくことが必要です。当局が取得した位置情報については、GPS機器によって計測される情報を基にしており、当局のサーバーにて管理します。

6. 個人情報の利用目的

当局は本サービス内で会員登録やお問合せ受付等におきまして、上記で定義されます個人情報を取得いたします。当局は、あらかじめ利用者の同意を得ず、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取扱うことはありません。当局では、個人情報の利用に際しては、本ポリシー内または各サービスのウェブサイト内において、あらかじめ利用目的をできる限り特定した上で公表し、収集します。また、公表した利用目的に従って個人情報を取り扱います。当局で収集する個人情報の利用目的は以下の通りです。

  • 利用者が本サービスを円滑に利用できるようにするため
  • 本サービス利用に関する統計データを作成するため
  • 本サービスの企画立案検討、サービス改善にあたってのアンケート実施及び分析のため
  • 利用者からのお問い合わせに対する対応のため
  • 本サービスに関する情報等または当局以外の事業者が広告主となる広告情報等をメールマガジン等により告知するため
  • 今後の本サービスに関する新企画立案を行い提供するため
  • キャンペーン等の抽選及び賞品発送のため
  • 利用者からのお問い合わせ時など、本人確認を行うため
  • その他本サービスに関する重要なお知らせなど、必要に応じた連絡を行うため
  • 利用者の年齢確認のため
  • Facebookアプリとの接続のため
  • 有料サービスの利用者に利用料金を請求するため
  • イベント等の運営管理のため
  • 利用者報告を本サービス内で紹介するため
  • マーケティングデータの調査、統計、分析のため
  • 当局及び第三者の商品等の広告または宣伝(ダイレクトメールの送付、電子メールの送信、リマーケティング、リターゲティング広告を含む。)のため
  • 上記の利用目的に付随する利用目的のため

また、当初の目的以外の目的で使用する場合や、第三者に提供する場合は、事前に同意を取得の上行います。

7. 個人情報利用目的の変更

当局は、個人情報の利用目的を相当の関連性を有すると合理的に認められる範囲内において変更することがあり、変更した場合には利用者に通知または公表します。

8. 個人情報の利用制限

当局は、あらかじめご本人の同意を得ず、利用目的の達成に必要な範囲を超えて個人情報を取扱うことはありません。合併その他の理由により個人情報を取得した場合にも、あらかじめご本人の同意を得ないで、承継前の利用目的の範囲を超えて取扱うことはありません。ただし、次の場合はこの限りではありません。

(1) 法令に基づく場合

(2) 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき

(3) 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることが困難であるとき

(4) 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、ご本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

9. 個人情報の安全管理

当局では、個人情報を取り扱う際に、個人情報の保護に関する法律その他個人情報保護に関する諸法令に関し、個人情報保護委員会および所管官庁が公表するガイドライン類に定められた義務、ならびに本ポリシーを遵守します。また、当局では、利用者よりお預かりした個人情報は、組織的、物理的、人的、技術的施策を講じることで個人情報への不正な侵入、個人情報の紛失、破壊、改ざん、及び漏えい等を防止いたします。

10. 従業者、委託先の監督

個人情報の取り扱いに関する内部規程類を明確化し、また委託先とは機密保持契約の締結等を含め、適切に個人情報を取り扱うよう従業者、委託先を監督いたします。

11. リンクについて

本サービスにおいて、外部のサイトへのリンクが貼られることがあります。当局はリンク先のウェブサイトにおける個人情報の取り扱いについては責任を負いかねますので、各リンク先のサイトのご利用に際してはそれぞれのプライバシーポリシーを一読される事を推奨します。

12. 個人情報の適正な取得

当局は、適正に個人情報を取得し、偽りその他不正の手段により取得することはありません。

(1) 海外からのアクセスの場合

日本国外からアクセスする利用者の個人情報および通信内容は、利用者の居住地域、国の外部にあるサーバーやデータベースに送受信、および保存されます。日本領土外に居住する利用者は、全ての情報が日本内で処理され保存されます。日本のプライバシー保護に関する法律は、利用者の国に比べて多少保護的でない可能性があります。本サービスの利用によって、利用者が個人情報と通信内容に対する収集、利用、譲渡、または公開に対して、日本の法律が適用される事実に同意したものと見なされます。

13. 個人情報の第三者への提供

利用者よりお預かりした個人情報は、利用者本人の同意を得ずに第三者に提供することは、原則いたしません。ただし、以下の場合は関係法令に反しない範囲で、利用者本人の同意なく利用者の個人情報を提供することがあります。

  • 法令に基づく場合
  • 人の生命、身体または財産の保護のために必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
  • 公衆衛生の向上または児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき
  • 国の機関もしくは地方公共団体またはその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき

ただし次に掲げる場合は上記に定める第三者には該当しません。

  • 当局が利用目的の達成に必要な範囲内において個人情報の取り扱いの全部または一部を委託する場合
  • 合併その他の事由による事業の承継に伴って個人情報が提供される場合
  • 第三者による個人情報の取得

以下の場合は、第三者による個人情報の取得に関し、当局は何らの責任を負いかねます。

  • 利用者自らが、本サービス上の機能、または別の手段を用いて、他の利用者に個人情報を明らかにする場合
  • 活動情報、またはその他の利用者が本サービス上に入力した情報により、期せずして本人が特定できてしまった場合
  • 利用者ご本人以外の利用者が個人を識別できる情報(ユーザID、パスワード等)を入手した場合

14. プライバシーポリシーの改定

当局は、収集する個人情報の変更、利用目的の変更、またはその他プライバシーポリシーの変更を行う際は、本ページへの変更をもって公表とさせていただきます。変更後のプライバシーポリシーはサイト上に改定日を表示した時点より効力を生じます。

15. 第三者によるクッキー、Webビーコン等の使用について

本サービスにおいて、効果的な広告配信や、利用状況測定等のためにも、第三者によるクッキー、Webビーコンその他の類似技術を使用する場合があります。設定によりクッキーの受入れを拒否することもできます。第三者によって取得されたクッキー情報は、第三者のプライバシーポリシーに従って取り扱われます。

16. 個人情報の開示

当局は、利用者から、個人情報保護法の定めに基づき個人情報の開示を求められたときは、利用者本人からのご請求であることを確認の上で、利用者に対し、遅滞なく開示を行います(当該個人情報が存在しないときにはその旨を通知いたします)。ただし、個人情報保護法その他の法令により、当局が開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。

なお、個人情報の開示につきましては、手数料(1件あたり1,000円)を頂戴しておりますので、あらかじめ御了承ください。

17. 個人情報の修正等

当局は、利用者から、個人情報が真実でないという理由によって、個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正、追加または削除(以下「訂正等」といいます)を求められた場合には、利用者ご本人からのご請求であることを確認の上で、利用目的の達成に必要な範囲内において、遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報の内容の訂正等を行い、その旨を利用者に通知します(訂正等を行わない旨の決定をしたときは、利用者に対しその旨を通知いたします)。ただし、個人情報保護法その他の法令により、当局が訂正等の義務を負わない場合は、この限りではありません。

18. 個人情報の利用停止等

当局は、利用者から、利用者の個人情報が、あらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由または偽りその他不正の手段により取得されたものであるという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止または消去(以下「利用停止等」といいます)を求められた場合において、そのご請求に理由があることが判明した場合には、利用者ご本人からのご請求であることを確認の上で、遅滞なく個人情報の利用停止等を行い、その旨をお客様に通知します。ただし、個人情報保護法その他の法令により、当局が利用停止等の義務を負わない場合は、この限りではありません。

19. お問い合わせ

本ポリシーに関するお問い合わせは以下によろしくお願いいたします。

Mingle運営事務局( mingle.inc.2019@gmail.com

 

【2019年1月1日 制定・施行】

【2019年8月13日 改訂】